映画
「ゴールデンスランバー」を観ました。
場所は仙台。
初めて野党から誕生した首相 金田が、凱旋パレード中に
ラジコンヘリによる爆弾で暗殺される。
同じ時、宅配便ドライバーの青柳(堺雅人)は、
久しぶりに旧友 森田(吉岡秀隆)と再会していた。
すると突然現れた警官から、拳銃を向けられ
訳のわからないまま、青柳は殺人犯として
警察、また日本中から追われる身になってしまう。
伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化したもの。
とにかく、堺雅人が魅せてくれます。
そのルックスのせいもあるのか、「人がいいヒト」を演じたら天下一品。
今回も、裏切りません。
どうしてただの一般市民である青柳が犯人に仕立て上げられたのか?
その理由を考える間もなく、「何なんだよ、コレは・・・」とつぶやきながら
青柳の
逃げは突然始まる。
『最大の武器は人との信頼関係』という青柳。
その信頼関係が、青柳の逃亡劇をすばらしいものにする。
この映画は、
観て感じる ことがいちばんだと思う。
思わず「早く、早く!」と手に汗握るような緊張感を
ぜひ、味わってもらいたい作品です。
共演の竹内結子、柄本明、香川照之、劇団ひとり・・・
みんな良かったです。キャスティングも好きでした。
泣けるところもちょっとあり、笑えるところも随所に織り込まれていて
楽しめると思います。おすすめの1本。



上映時間 2時間19分
配給 東宝